ぱー

ラジオみたいに電話を聞いたり、小説みたいに自分宛のメッセージを読んだりしながら、にんにくのポテチを食べたりしょうもないサイトで小銭を稼いだりしている夜だけど、ちゃんとわくわくすることもしている、素敵な人に素敵なものを作ってもらっているのです

 

 

 

 

 


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にんにくを30分とかゆでた奴を潰して味をつけると最高に美味しいソースになります、

刺激が飛んで風味が残るの

 

 



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すーぐ心の病気みたいになっちゃうけど、

とっとと東京して大人になりたいのなら、私には避けては通れない気持ちなのかもしれない

 

だめだけど、しょうがないのかもね

 

 

 


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これはこの前やった定食です

自分が商品として作ったものとかをとても美味しくはないとか今回は失敗とか言っちゃいけないんだけど

20代前半でそこそこの料理してる若い奴がいつも自分の料理ウメエと本気で思っているとしたら、駄目だとおもうから赦して欲しい

 

伸びしろですわ、うんうん

 

自撮り葬り箱


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私は不細工だしつまらないただの馬鹿な女だけれど、

私は私が飼っている可愛い私をうんと可愛くしてあげるために、色んなコスプレや経験をさせて遊んであげるの、いっしょう。

 


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調子乗ってるとか言われても全然いい、頑張って調子に乗って、つよくなる

 

 


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なんにでもなれるよ

 

 

花芯

瀬戸内寂聴さんをなぜ世間がありがたがるのかはイマイチ分かりませんが、良いお年寄り・出家した人・更正した人のことは有り難がった方が良いという何となく風潮の後押しがあるのだと思う。私もただ漠然と波瀾万丈な人生を歩まれて現在に至る素敵な方なのだなあ、と思っています。あと、私が通った大学の学長(「女性の品格」を書いた人)と顔がとても似ている…。

 

無名時代の瀬戸内寂聴さんの小説作品発表から59年経ち、2016年に映画化された「花芯」。

小説発表当時はエロ小説、子宮作家と言われ、暫く沈黙をすることとなったとか。

映画と小説は同じ話であり、全く違う表現でもあり、とりあえず両方を見るのがおすすめです。

 

「子宮」という言葉が頻出することで良い印象を持たれなかったようですが、私は全く逆だと思います。部位を表す他の言葉を用いるよりも、「子宮」という言葉を使うことで、、身体全てや人生や生命についての様々な一言では言い切れない不思議さ奥深さやるせなさが伝わってきました。

行為についてではなく、一人の女の生き様を描いているので「子宮」という言葉がしっくり来るのだと思いました。

 

子宮という言葉に何の批判が集まるのでしょうか。当たり前ですが、子宮は娼婦以外のすべての女にもついています。一人で生きていくことを選ぶ女性も、普通の幸せを築く女性も、月に一度月経と向き合います。

私はめちゃくちゃ重い方なので、月経前は精神的に不安定になるし、始まるとあまりの痛みで、今日も仕事に支障があったし2日間ろくに眠れていません。

 

この物語の主人公は、美貌を持ち官能を匂わせる、最終的には娼婦となる女性。性に奔放なあまり、性に対して冷めているような女性。

「好きでもない人とでもこうなのなら、好きな人とならどうなっちゃうのかしら」なんて台詞を夫に吐いて、結局好きな人とは一度めの行為でこんなものかと、恋ごころを無くしてしまいます。

裸での演技はいつも少し、どこかつまらなそうにしているところが魅力的です。

台本にも行為中のところに「鼻をかく」との指示がされていたそうです。

 

 

したたかな女の人の話、私は好きです。

他作品だと、特に、島田雅彦作「傾国子女」は、私が一番好きな本の一つです。

my sanctuary

西の魔女が死んだ

映画を見た。映画を見ている間、私も西の魔女=おばあちゃんの家で魔女修行をしている気持ちだった。物語の世界の豊かでどこか異国情緒溢れる生活に憧れて、少し高級な紅茶に、美味しいアップルジャムを溶かしながら。

 

主人公“まい”と私達にとって、西の魔女との生活は、安らぎの場であり、成長の場であり、非現実的な場所である。私は約2時間、魔女に様々なことを教わった。

 

本で読んだのは、この作品が流行ったときだから、映画が公開された時、13歳の時かもしれない。母の読了後に読んだ。当時素敵な物語だと思った記憶はあるけれどそれより、「これをなぜ私の母は薦めてきたのか」が気になった。この、私の家族の生活に無い、私が憧れている繊細さや優しさとの暮らしを描いている本を、なぜ私の家族が平気で私に薦めてくるのだ、と思った。 

 

主人公の女の子まいが「私が学校に行かない理由をお父さんはなぜ聞いてこないの?そういえばお母さんも、おばあちゃんも聞いてこない」と言うと、おばあちゃんは「皆、まいを信頼しているから。まいが行かないと言うのには、それなりの理由があるのだと思うから。」と答える。このシーンが特に羨ましかった。

私が学校に行きたくないと言った時、母はわがままだと怒った。「娘は学校に行きたくないといっているので遅刻しますが、次の授業までには必ず行かせます」と学校に電話されたこともあった。

 

 

私がいつかこの物語を娘に薦めたら、私の娘はどんな感想を持つだろう。

私もきっと、どんなに気を付けようが、子に悲しみを与えない親にはなれない。そんな親は存在しない。私もきっといつか子を傷付けたり落ち込ませたりしてしまう。 

悲しみを作らないことが出来ないならせめて、美しさを増やしたり、大切にしたりするのがいい。私たちが持っている美しさを大切に、私たちの暮らしが美しくなるといい。

 

 

 

ううう

SNSで流れてくる簡単お料理動画を眺める。

時短とは何かを諦める行為であり、

私は2か月後に結婚をする。 

 

結婚の予定があると 人には祝福されるし自分でも幸せを感じる。のに、こんなにも悩んだりストレスを感じたりするのだから、私は本当に幸せであることに向いていない。

 

 

 マイナスな気持ちをTwitterに書こうとしては消し、たまに書いては消し、文字として残らなくても私のなかで消えることはない。

 

 
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私の振り袖超可愛いけどTwitterは自粛した、

成人の日は若いお嬢さんたちの日だからね

 

振り袖の写真が出てくる、19歳のあたりまで遡ったら元彼各位の写真出てきてカラフルだった

初恋の人以外みんなもう30代だわ、早い

 

 

振り袖、銀通しといって銀のキラキラが一緒に織られていて、動くと光るの

 

振り袖を既婚者が着てはいけないのは、長い袖を振って男の人の気を引く服装だから、だった気がする

 

その、私の振り袖、キラキラ光るのか、えろい

 

 

 

 

 

幸せは不幸せじゃないことの理由にならない

 

 

 



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昨夏のネイル、

ナナちゃんをネイルすると強くなるの

またやりたい

特技は処女膜再生、靖子ちゃんのくま

majoccoさんデザインが好き